会社で使うコスパ重視のパソコンはこれだ!オススメPC一覧【2020/03/03現在】

社会人

こんにちは、まさやです。

実は先日、現在WEBサイトの制作を請け負っているとある会社の社長さんに、オススメのパソコンを教えてほしいと言われました。

実は同様のご相談を過去に3回ほど受けたことがあります。

よくよく考えてみると、たしかに僕も大学生になるときに、当時は全く知識がなかったので何を買えばいいか悩んだことを思い出し、買った後に後悔したことも思い出しました。

たしかにパソコンって何買えばいいか悩みますよね…

そして業者に頼むと高いし、質の悪いパソコンが届くことも多いです。
(パソコンについて詳しくなると、悪徳商売だなと思ってしまいます…)

そこで今回は僕が2020/03/03現在Amazonで買えるものから、「会社」で使ううえでオススメのパソコンを紹介します。Amazonから選んだ理由は、簡単に調達できるからです。

この記事は個人事業や規模の小さい会社さん向けの記事になります。

大学生や個人向けのパソコンについては、こちら(準備中)をご覧ください。

子ども向けのパソコンはこちら (準備中) です。

またパソコンの選定は何を基準にしたらいいのか気になる方は、こちらの記事 (準備中) を読んでください。(少し難しいと思うので、ただ用途に合ったパソコンがほしいだけの人は読まなくて大丈夫です)

ちなみに僕はMacもWindowsも使っていますし、パソコンの自作もやったことがありますので、記事の内容は信用していただけるものになっていると思います。
(WindowsやMac以外にもエンジニア界隈で有名なLinuxというものも使っています)

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オススメのデスクトップPC

デスクトップとは、ノートパソコンではない大きいサイズのものです。

一般的な事務作業

有名なブランドのもので、最初からワードやエクセルなどのオフィスソフトが付いているものが良い方は、こちらのパソコンがオススメです。
いわゆる標準的なパソコンです。
(2020/03/03現在 \85,800)

Bitly

上のパソコンでもいいのですが、正直僕なら買いません。

理由は、起動時間が遅いから。遅いと言っても2~4分程度なのですが、僕はその数分が嫌なのです…

僕は数十秒で起動してすぐに仕事ができる状態がいいので、僕ならこのパソコンを買います。
(2020/03/03現在 \68,800)

Bitly

だだし、このパソコンの注意点は少しパソコンの知識が必要なところです。

ワードやエクセルなどのオフィス製品が入っておらず、代わりに別の類似品が入っています。

なので純正品のオフィス製品を使いたい場合は、自分でインストールする必要があります。

そして純正品の購入が別途必要なので、追加で毎年1万円くらいの費用はかかってしまいます。
今は下記のOffice365という5台にインストールできるソフトウェアを毎年支払いをしながら使う形がスタンダードになってきているので、こちらも追加で購入することになるかなと思います。
(2020/03/03現在 \11,790)

Bitly

それでもこの値段で、この性能のパソコンが手に入るなら、買いです。

また僕のクライアントには二次元CAD(設計用ソフト)を利用する方が多いのですが、そのようなソフトを利用する場合でも、こちらの一般事務作業レベルのPCで問題ありません。

事務作業以上のことをやる場合(プログラミングや動画編集など)

事務作業を超えるレベルの作業を快適に行うためには、より性能の良いパソコンが必要です。

先に注意点なのですが、場合によっては、業者の進めるものを買った方がいいかもしれません。

というのも、使うソフトによって求められる性能が大きく変わるので、これを買えば大丈夫と断言できないからです。

ただ、今回はだいぶ性能の良いパソコンを紹介しますので、ほとんどの方にとっては問題ないと思いますが…念のため最初に断っておきます。

こちらが高度な作業をする方向けのパソコンです。
(2020/03/03現在 \159,800)

Amazon.co.jp

マイクロソフトのオフィス製品は入っていませんが、上記で紹介したOffice 365を購入すれば問題ありません。

オススメのノートPC

ノートPCは、性能よりもどれだけコンパクトかが値段に大きく関わってきます。

性能が良くても持ち運びが大変なくらい大きいサイズだと値段は安くなりますし、まあまあの性能でも軽くて持ち運びしやすいものだと高くなります。

あとはデザインで値段が変わります。

もし現在Amazonで出ているものの中から、個人的にノートPCを買うなら、僕ならこれを買うというものがありましたので、それを紹介しておきます。
今回紹介するノートPCは会社で行われるほとんどの作業で快適に使えるPCを選んでいます。
(2020/03/03現在 \97,792)

Bitly

このASUSという会社は、日本ではあまり有名ではありませんが、世界的には有名な企業です。

台湾の企業で、コスパが良いのが特徴です。

僕も過去にASUSのスマホを使っていました。

このPCより少し安いものがありましたので、そちらも紹介しておきます。
(2020/03/03現在 \89,046)

Bitly

このノートPCはスタイリッシュさには欠けますが、仕事で使う分には十分すぎる性能です。

僕が社員に配るなら、このPCですね。

まとめ

今回は個人事業や中小企業で使えるパソコンを紹介しました。

いかがでしたでしょうか?

性能の低いパソコンを使っていると、パソコンが落ちたり、起動するまでにかなりの時間が掛かったりと、何かと時間的なコストが掛かります。

僕は少し値段が高くても性能の良いパソコンを使うことで、お金で時間を買っています。

もしパソコンの調子が悪くて1日10分を無駄に過ごすと、一か月(労働20日間)で200分無駄になります。

時給1000円換算でも、毎月3300円以上捨てていることになり、年間4万円の損をしています。

それなら、その4万円多く支払って性能の良いパソコンを買い、3年くらい使う方が長い目で見れば得です。

そのようなコスパの考え方でパソコンを買うことをオススメします。

そしてみなさん、気が付いた方もいるかもしれませんが、今回オススメしたパソコンのなかには、日本の有名ブランドのパソコンはありませんでした。

理由は日本の有名ブランドさんのパソコンもあることにはあるのですが、価格が倍近く、性能は低いものばかりでしたので、今回は紹介しませんでした。

正直なところ、近年は日本の有名ブランドのパソコンは海外製のパソコンに比べて、かなり値段が高いのに質が悪いものばかりです。(パソコンに詳しくない方にとっては意外に思うかもしれませんが…)

個人的には、今は日本の有名ブランドのパソコンは絶対に買わないと決めています。

もし日本で生産されているパソコンを買いたいのであれば、マウスコンピューターとかがオススメです。

それとApple製品(Mac)も今回は紹介していません。

理由は、現状多くの中小企業ではWindowsが主流ですし、近年はWindowsも進化しており、Apple製品(Mac)に劣らなくなって来ているからです。

それにMacとWindowsは使い方が少し違うため、社員の慣れなどを考えるとWindowsを使う方がメリットが大きいと僕は考えています。

もちろんIT系の企業ではMacのほうが開発やデザインがしやすいなどの背景があるので、そのような企業はApple製品を使った方がいいと思います。

以上になりますが、他にも子ども向けや、大学生や個人向けのPCも紹介しておりますので、ぜひそちらの記事も興味があればご覧になってください。

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